浴室クリーニングの日々を振り返りながらご依頼の参考になるようにまとめています。
浴室クリーニングの
ビフォアアフター
左には清掃前の画像をならべています。「どうやったらこうなるの?」と思われそうな画像かも知れません。
浴室には皮脂など栄養が蓄積すること、出張や換気扇の故障などで湿度の調整がうまくいかなかったことなどを原因としてカビなどが一気に広がります。
「なんだか、恥ずかしい」とおっしゃるお客さまもいらっしゃいますが、わたしたちはキレイにするためにいますのでお気軽にご利用いただけたらと思います。
どこまで落とせますか?
これは、お客様の切実なご質問です。特に賃貸物件の場合は心配が多くなるようです。
目に見える汚れ
目に見える汚れを落とすことは当たり前のことです。ただし、変質や沈着を起こしている部分は落とし切れないことがあります。
沈着色に関しても、すぐにあきらめるわけではありません。素材の色に影響を与えることなく、沈着色を落とすあらゆる手段が採用されます。
目に見えない汚れ
一見キレイに見えても、手で触るとザラザラしていることがあります。白汚れ、石鹸カス、などいろいろな表現がなされています。
皮脂と水道水中ミネラルの化学反応によりできるものです。このよごれ自体には害はありあません。
しかし、大量の凹凸はカビの住処となるのです。また皮脂を浴室壁などに留める原因になります。
ステラ清掃化学の
浴室清掃
浴室清掃は目標によって清掃時間が大幅に変わります。見た目をキレイにするだけならば比較的短時間で仕上げることができます。
しかしザラザラまでとるとなれば清掃時間は一気に長くなるものです。
ステラ清掃化学の浴室清掃ではザラザラとりまで行うので2時間半~4時間程度の時間をいただいております。
浴室クリーニング後の
お手入れ
浴室クリーニングでは防カビコートや防汚コートのオプションをつけることでキレイが長持ちしやすくなります。
それでも日常の手入れは必要になります。
- 汚れの洗い流し
- 水気を切る
- 換気乾燥をする
これらは入浴後やシャワーの直後に行うのが理想です。
オプションをつけなくとも
キレイを維持する方法
防カビを目的とした燻煙剤が市販されていますが、清掃の経験から申しますと効果が十分にあります。
ただし、清掃時にやや黒い汁がでてきます。これが付着してカビから浴室を守っているわけです。
ステラ清掃化学の浴室清掃と組み合わせることで長期間キレイを維持しやすい方法です。